SIMWAY

生活習慣病を予防する健康管理プログラム

simway

ケニアにおける肥満率の減少、そして生活習慣病予防の普及を目指し、
2017年1月、ダイエットコーチングアプリSIMWAYリリースいたしました。
ケニアでは肥満問題が深刻になっており、現在40代女性の半数近くが肥満または過体重です。背景には、経済発展や欧米化によってもたらされた生活習慣や食生活の変化、各家庭の経済状況、教育格差など様々な問題が絡んでいます。

このようなリスクの増加が、生活習慣病の蔓延を引き起こすことが、遠くない未来として危惧されています。

SIMWAY(シムウェイ)は、最新の行動科学に基づく技術を搭載したダイエットコーチングを行うと一緒に、住民の方々がダイエットできるアプリです。
親会社のキャンサースキャンとその子会社のCampus for Hが国内事業で培ってきた特定健診や保健指導のノウハウをケニア版にカスタマイズして開発されました。

SIMWAYの大きな特徴の一つは、ケニア人一人ひとりに合ったダイエットプランを作成できることです。
ユーザーは減量するだけでなく、減った体重を維持するためのシミュレーションを行うことができます。
SIMWAYがそれぞれの減量目標に応じた一日のカロリー削減値を算出し、ユーザーは様々なオプションの中から、減量達成のためのダイエット行動を設定することができます。
セルフモニタリング機能を搭載することで、モチベーションを維持して減量の成功に導きます。

simway画面
simway画面

SIMWAYを利用したダイエットプログラムは、ケニアのナクルカウンティ保健局の公式プロジェクトとして採用され、
2017年1月より6ヶ月間のパイロットテストを行いました。
登録者の47%(全5,635人中)が減量に成功し、平均減量数は-3.02kgでした。

そして、2017年6月、ケニアの生活習慣病を予防する健康診断の普及事業が、JICA中小企業海外展開支援事業-案件化調査-として採択されました。
今後はパイロットテストで蓄積したデータに基づき、SIMWAYのアップデート版アプリをナイロビでリリースすることに加え、生活習慣病リスクを抱えた人々を早期に発見する予防のヘルスケアシステムの構築を目指して事業を展開していきます。

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